2018年5月17日木曜日

ハモが獲れ始めました。


ゴールデンウィークも終わった先週くらいから少しずつですが因島・鏡ヶ浦のハモが獲れ始めました。


500g~1kg位の大きさのハモを好んで使ってます。
身と皮の間にたくさんの骨が入ってるのでギリギリの所を骨切包丁で骨切りします。
なかなか難しい作業です。

先ずはあぶって焼き霜造りに。新のスダチをひと絞りして胡麻塩かワサビ醤油で。
ハモの味が凝縮されてて旨いですね。

お造りがあればもちろん冷酒。
出たばかりの季節の夏酒『雨後の月 涼風純米吟醸』で一献。
夏酒らしく飲み口が良くあと口まで主張し過ぎず程よい酸味のバランス。
食中酒にピッタリ。お造りもお酒も進みますね。(笑)

ハモのフライ。瀬戸内のレモンをギュっと絞っていただいてください。
食感良くアッサリして実に美味しくいただけますよ。
その他、ハモの梅肉、ハモの照り焼き、ハモ落としなど
地物のハモは秋の土瓶蒸しが終わる頃までの登場です。
是非味わってみてくださいね。

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