2015年6月22日月曜日

瀬戸のアコウは夏番長

夏頃に美味しい瀬戸内の茂魚(あこう)がシッカリ揚がってますよ。
茂魚は尾道辺りでは『あこう』、四国方面では所によって『アコ』って呼ばれてる様ですが正式名は『キジハタ』で一時『幻の魚』と呼ばれてた時期がありました。
京・祇園『川上』でお世話になってた時に前主人が茂魚を夏場に良く使われてました。
お客さんにお造りの名前を『あこう』って言いますと『あこうだい のことですね』って勘違いされるのが良くあって『アコウとアコウダイは違います』と良く説明されてたのを憶えてます。
こちらでもですが関西でも高級魚としての位置づけがされててまさに『夏番長』ですね。
先ずは薄造りにしてポン酢で。脂がのってるけどクドく無く程よい旨味の余韻に。
ここはヤッパリSAKEが要りますね。
広島を代表する宝剣の夏の吟醸酒。
キレの良いサッパリした味わいと造りが相乗効果…もう一杯。

そして煮付けに。凝縮したあっさりした旨味とズルっとしたコラーゲンが何とも言えません。
そして最後にアコウを握りで。
何も言えなくて…夏。
まだまだ色々な食べ方があると思いますが活きの良い旬の魚はどんな料理にしても美味しく頂けると思います。
瀬戸内の夏の主役アコウをこの夏、是非下さいませ。






0 件のコメント:

コメントを投稿