通常の見学は二階のデッキからの様でしたので昨日の夜、市場関係者の方から地元の仲買人を紹介して頂き入札に同行させていただきました。
獲れたカツヲを重さによって選別しています。
獲れて24時間以内の魚を新口、そして一日経過する毎に2番手、3番手と表記してました。
水揚げされたカツヲをケース毎にサンプルとして卸し、脂の乗りや鮮度を確かめるため仲買人の方々が熱心に品定めしていきます。
途中、ヒレを切られたサメが積んでました。
もちろん、ヒレはフカヒレに身はハンペンに加工されるそうです。
本当に良い出会いがあって親切な魚屋さんのおかげでシッカリ一等席で見学させて頂く事が出来ました。
金色堂は写真に撮れませんでしたがシッカリ拝ませて頂きました。
大満足の連休二日目でした。
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