12月の月末は暮れもせまって休めそうもないので勝手ながら月末の連休を1日増やし三連休にして越中・富山は氷見へブリ詣へ行ってきました
なかなか旅のイメージがわかず賤ヶ岳の戦い、姉川の戦いなどのイメージから思いつきでJRを乗り換えて米原から北陸へレンタカーでいざ出陣
北陸自動車道から攻めるか東海北陸自動車道からにするか迷いましたが恐らくブリが、尾道にとどくルートでもある越前方面からの日本海側を沿う北陸自動車道から行くことにしました。
道中長くやっと海が見えてきた石川県片山津辺りでひと息。日本海に沈む夕日もなかなか風情があって良いですね
走ること約3時間強で富山市に到着。思いつきで行き当たりばったりお得意の一人旅のテーマ第二弾は常連さんにお聞きしたお酒の提供されてない総曲輪寿司栄さんへ
おまかせでお願いしてイカから始まり甘エビ、ミルガイ。
そして本命のブリ。美味しくて追加しました
左から白えび、いくら、カニなど計10貫と巻物。どれも美味しく新鮮でした
お酒の提供されないお寿司屋さん。お茶も美味しかったです
やっと辿り着いた越中富山。日本酒好きにとって満寿泉、立山などの銘酒もいただきたく少し離れた常宿のアパホテルステイで朝が早いので少しだけ一献
行き当たりばったりで3日あるしなんとかなると思って泊まった富山市内。
氷見の朝市は6時頃からだったので5時過ぎに起き約50キロも走って氷見魚市場へ
着くと沖には恐らくケアラシが見受けられました
やはりここでの一番のお楽しみは氷見魚市場食堂でしょう。
ブリ刺身定食をいただきました。刺身は新鮮で脂もシッカリのって美味しく寒い朝にアラの味噌鍋も体が温まって美味しくいただきました
氷見は藤子不二雄さんの出身地だそうで憧れのプロゴルファー猿
そしてハットリくんの壁画も。ハットリくんのカラクリ時計も久しぶりにみれました
そして30年前ご近所の呉服屋さん加納やさんの大おく様にお聞きして紹介していただいた
仕入れ先の比美町魚屋魚芳さんへ。
ご主人はお亡くなりになられましたが家族総出で頑張っておられました。
家族が一丸となって一生懸命に取り組まれてるお姿は良いもんですね
我が家もケンカばかりせず一丸となって取り組まないといけませんね
いつまでもお元気で頑張っていただきたいです
氷見から東の黒部渓谷は遠そうなので諦めて帰り道でもある念願だった副案の越前東尋坊へ
サスペンス大好きな自分にとって聖地の東尋坊は思った通り白波が立ち落ちたら大変だろうなと思いながらも潮が引いてたのかギリギリの岩場まで降りてみました
ヤッパリ百聞は一見にしかず。名所は訪れてみるのが一番ですね
1日違いで能登半島に大きい地震がありお住まいの方々は心休まる時がなかなかないですね
1日も早い復興をお祈りいたします
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