自転車を折り畳んで袋に入れ輪行で群馬・高崎へ。
大宮から高崎まででしたが思いもよらず北陸新幹線に初乗りしてしまいました。
さすがに乗車率も凄くて大荷物で申し訳ない気がしました。
今回は自転車を分解したり組み立てたりの作業が多くいつの間にか短時間で出来るようになってました。繰り返しやれば出来るもんですね。
小松姫の眠る正覚寺からの眺めです。
とっても暑かったけどブラタモリに影響され、河岸段丘の沼田市街からの景色を臨む事が出来て感無量でした。
そしてウロウロと自転車で沼田城跡や市街を回り次の目的地へ。
沼田からの道中は思ったよりも遠く真田昌幸の『沼田を見張る』って言葉通り高い所にあり最後の登りはキツかったです。
思いのほか遠越に見え全体像は解りにくかったです。
そうこの地に来るまで何度も『みなかみ』って看板みました。
高校の修学旅行が何故か尾瀬で確か水上温泉って泊まったのを憶えてます。
尾瀬は直ぐそばなのかと思いながら帰路へ。
こんな所に何故って思うような場所なのですが職業がら素通りは出来ません。
ちゃっかり復路で無事に永井食堂の『持つ煮込み定食』いただく事が出来ました。
普段はいただく事無いのですがクセも無く凄く美味しかったです。
さすがに行列も納得しました。(笑)
往復で110km。
長距離だったので普段通ってる『ホグレルフィットネス』ジムの教え通りテニスボールを持参してしっかり座骨神経辺りをホグし腰痛を予防しました。
旅のシメを堪能し尾道に帰って来ました。
大荷物で大変でしたが土地の風土や今だけしかない干瓢の収穫など貴重な研修旅行?になりました。
しまなみ海道へ自転車を乗りに来られる方々の気持ちも少し理解出来たような気がします。
次はびわ湖一周と焼き物の旅に挑戦してみたいです。
保広
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