昨日、日曜日の参観日振替で一年に数度しかない息子との同時休日に聖武天皇ゆかりの神秘的で焼き物で知れた滋賀の信楽へ行ってきました。
お得な『こだま号限定キップ』を利用してこの勝手なミステリーツアーの始まりは新尾道駅からスタート。行き先も何となくしか知らせず『旨いもん食わしてやるけえ』と誘って連れて行きます(笑)。
本来なら滋賀県信楽へは京都からレンタカーで行くのがベストなのですが限定キップの範囲がJR西日本管内でしたので夜食に備えて新神戸で下車し特典の駅レンタカーを使って琵琶湖方面へ。
途中、大津で昼食し都合約2時間半で信楽到着。さすがに高原とあって新緑も美しく空気が美味しいですね。
こちらのお店『うつわ』さんは以前にも何度か訪ねてて約2年ぶりです。
割烹専用の器が多く特に土鍋は用途によって色々工夫されれて奥が深いです。
店主の中川氏は作家さんで自身のギャラリーが地下にあります。
ガスコンロを下に置いて羽釜のおくどさん。良いですねイメージが膨らんで来ました。
滅多にない機会と思い子供を連れて来たのを忘れて店主とやりとりすること約2時間。
待ちくたびれたね(笑)。
せっかくなので紫香楽宮跡へ。ヒョッコリはんの真似はやめてくれ(笑)。
大好きな歴史の勉強。神秘的まさにミステリーツアーですね(笑)。
帰り道間違えて名古屋方面に走るというドジを踏んでしまいましたが何とか神戸に到着。
息子のリクエストに答えて以前に一度訪れたことのあるモーリヤさんへ。
運転に解放されたあとのビールと鉄板焼きは最高でした。
色々とお願いした他に見本に1つだけ持ち帰ったうつわに
上刺身を盛り付け。
試行錯誤しての盛り付けが楽しみですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿