鮨と魚料理の保広ブログ
尾道の『鮨と魚料理 保広』若大将の気まぐれなブログです。
2016年1月13日水曜日
尾道産のワケギ。
広島県は全国で一番の『わけぎ』の生産量。そして、その半数以上はココ尾道で育った尾道産の『わけぎ』です。
尾道でも一番多く生産されてるのが岩子島産。次いで吉和の高頭産です。
12月から3月頃までが柔らかく、根が分かれるという事で正月には子孫繁栄と縁起物としても重宝されてます。
わけぎ料理は何と言っても『ぬた』ですね。
『わけぎ』は『ねぎ』よりもクセが無く辛味も少なく甘みがあります。
茹でてからし酢みそで和え、イカや貝類など海の物も共に加えると
それぞれの素材とワケギのパリパリした食感が味わえてこの季節の最高の前菜ですね。
やっぱり日本酒が最高!(笑)
尾道産のわけぎのヌタ。是非お試しくださいね。
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